インナーチャイルド癒し
インナーチャイルドとは、自分の心の中に住み続けている、心に傷を負った子どものことです。
体は大人になっても、心が傷ついた子どものままで成長できずにいるため、私たちは苦しみ悩むのです。
心に傷を負った子どもの自分を、今の自分が癒すのが、インナーチャイルド癒しです。
私たちの悩みの多くは「愛の欠乏」によるものです。
子どもの頃に親から無条件の愛情を受けていないと、他人に対しても自分に対しても、愛を与えることができず、
そして愛されているということを感じられずに、大人になってしまいます。
特に自分を愛することができない人は苦しみます。
自己否定の強い人は、他人を満足させるために一生懸命頑張るのですが、いつも他人は自分が期待していたほど見返りを与えてくれないので、
「自分が悪いから愛してもらえないんだ。自分には愛される価値がないんだ」と絶えず自分を責め続けてしまいます。
そして、ある日、崩れるように鬱になったり、見捨てられるのではないかと不安でたまらなくなったりしてしまいます。
こういう人たちの心の中には、傷ついた幼い子どもの自分が、誰かが「愛」という薬で癒してくれるのを待っています。
そして、この子は、恋人でもなく配偶者でもなく、あなた自身に愛して欲しいのです。
インナーチャイルド癒しでは、まず禁止令を解きます。インナーチャイルドに「〜してもいいんだよ」と許可を与えることで禁止令は解けます。
続いて、無条件の愛を与えます。インナーチャイルド癒しは、ありのままの自分を愛するトレーニングです。
無条件の愛を与えることと、与えられることの両方を学びます。
大人のあなたが、子どものあなたに無条件で愛を与えます。
子どものあなたは、大人のあなたから、ありのままの自分を愛してもらうことで、
愛されることに条件はいらないのだということを学びます。
自分に優しくなり自分を愛することで、他人に対する感情も肯定的に変化してゆきます。
愛も物と同じ。
自分が持っていなければ、
他人に分け与えることができないのです。
誰かに愛されたければ、まず自分を愛することです。
そして、その愛を相手に分け与えてゆくのです。





