矢野惣一のセラピー 3つの特徴
1.複数の心理療法を組み合わせて、クライアントさんお一人お一人に合わせたセラピーをおこないます。
2.悪くなった原因を探ったり、性格を分析したりするのではなく、解決に焦点をあてた短期療法です。
3.症状を消すことでなく、あなたにとってどうなることが本当の幸せなのかを探り、それを実現するためのメンタルサポートをいたします。
4.あなたの強さと優しさを引き出し、セラピーを受け続けなくとも、幸せが続くようにします。
これらのことについて、お話しましょう。
複数の心理療法を組み合わせて
あなたのためのオンリーワンの
セラピーをおこないます
目標を達成する秘訣は、「目標達成のための手段を多く持つ」ということです。
同様にセラピーにおいても、問題を解決するための手段(セラピーの種類)を多く持ち、そのクライアントさんに最も適した方法を選択することが、
セラピーの成否を左右すると私は考えています。
イメージワーク メンタルサポートは、さまざまな心理療法のエッセンスを取り入れ、あなたの問題を短期間で解決してゆきます。
解決に焦点をあてた短期療法
ほとんどのセラピストは原因の追究を主にセラピーをおこなっています。それが精神分析や退行催眠、前世療法などです。
ところが実際には、原因を探るだけでは問題は解決しません。原因が解っても解決方法が解ったわけではないからです。
悩みの目的(欲求)を知って、それを満たしてあげれば、悩みは解決するのです。
あなたの願いは、少しでも早く問題を解決して楽になりたいということですよね。
イメージワーク メンタルサポートは解決志向です。あなたの抱えている悩みの目的(欲求)を満たすことで、問題を短期間で解決していきます。
ですから、原因を探るセラピーに比べて、はるかに短期間で問題を解決できます。通常に社会生活を営めている方なら、8割くらいの人が3回程度のセッションで終了しています。
あなたにとって
どうなるのが幸せなのか
拒食症の女性A子さんのセラピーを担当させていただいた時のことです。
彼女はリストカットも繰り返していました。
私は、ご両親に無理矢理でもA子さんに食事を食べさせるようにお願いしました。
「食え!」「イヤダ!」という修羅場が展開される中で、親子が本音をぶちまけ合うことを狙ったもので、拒食症のセラピーによく用いられる方法です。
何週間かして、お父さんがおっしゃいました。
「先生、こんなことしても無駄なんじゃないでしょうか。いくら『食え!』って言ったって、娘はぜんぜん食べようとしません」
私は、お父さんに言いました。
「もし、食べたくないのなら、食事の時間に家にいなければいいだけですよね? それなのにA子さんは、食事の時間に、ちゃんと家にいらっしゃる。
A子さんは、どうして、食事の時間に家にいるのでしょう?
お父さんに何をしてもらいたくて、A子さんは、家にいるのでしょう?」
お父さんは、うつむいて、涙をこらえていらっしゃるようでした。
私はお父さんに質問しました。
「こんどまた、A子さんが手首を切ったら、お父さん、どうされますか?」
お父さんが答えました。
「娘を殴ってしまうかもしれない」
「お父さんのどんな気持ちがA子さんを殴らせるんですか?」
「わたしは、娘に自分のことを粗末に扱ってほしくないんです!」
「じゃあ、A子さんに言ってあげてください。
『お父さんは、おまえに自分をそんなに粗末に扱ってほしくないんだ。
俺の大切な娘を、そんなに粗末に扱うんじゃない!』」
このお父さんの言葉は、娘に向けてのものであると同時に、お母さんとお父さん自身に向けての言葉でもあるのです。
この言葉で、今まで自分がどんなに娘のことを粗末に扱ってきたのか、どんなに娘が自分たちの愛を欲していたか、ご両親は気づかれたことと思います。
お父さんが、A子さんに、それを言った夜、親子3人で泣きながら食事をしたそうです。
その時のことをA子さんは、こう言っています。
「涙でご飯がしょっぱかったけど、今までこんなに美味しいご飯を食べたことはありません」
私は医師ではないので、治療はできません。
私にできるのは、自分にとってどうなるのが本当の幸せなのかを、クライアントさんに気づいていただくこと。
このケースでは、私はA子さんの拒食症を治したわけではありません。
けれど、A子さんもご両親も、自分たちにとって、どうなるのが幸せなのかをわかっていただけたように思います。
あなたの幸せを持続させる
また、イメージワーク メンタルサポートでは、簡単にできる宿題を毎回お出しします。
それをおこなうことで、実生活の中での変化を確認しながら、2回目以降のセラピーをすすめていきます。
水商売のホスト・ホステスさんは、お客さんがお店に来ている間だけ、幸せな気分にしてさしあげるのが仕事です。
クライアントさんがカウンセリングを受けにいらしている時間だけ幸せな気分にするのでは、水商売のホストさんたちと同じです。
私たちカウンセラーの仕事は、クライアントさんが、カウンセリングを受けなくても幸せな人生をおくり続けられるようにすること、だと私は考えています。
どんな小さなことでも、自分が何か行動を起こしたことで改善していくと、「自分の力で良くなった」と思えるのです。
自分の力で良くなれたと自覚できるから、回復も早いし、再発もしにくいのです。そのために毎回、簡単にできる課題をお出しします。
セラピーは受身ではありません。心理療法に魔法を期待されて、自分は何もしないでも良くなるのだと思われているかたはお役に立てませんので、ご遠慮願います。あなたの問題をあなた自身の力で解決するためのサポートをさせていただくのが心理療法なのです。
心理療法の目的
現代の心理療法に大きな影響を与えたミルトン=エリクソンは言います。
その人が持っていないものを与えることが心理療法ではない。
また、その人の歪んでいる部分を矯正することでもない。
その人が持っているにもかかわらず、持っていないと思っているものを、
どうやってその人自身が使えるようにしていくのか。
そこを援助するのが心理療法です。
私のセラピーも、このポリシーを引き継いでいます。
多くの人が、自分の本当の素晴しさに気づくことで、
安心して、活き活きとした人生をおくれるように
サポートする。
それが、私の人生の使命だと感じています。
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矢野が実際におこなったセラピーの事例です





